5月15日(日)、京王線調布駅の駅前広場にて、市内の児童館職員により1日限定の親子向けイベント「調布市児童青少年フェスティバル」が開催され、JUMP-JAMも特設会場で実施されました。

「調布市児童青少年フェスティバル」は、市内の児童館11館と中高生世代のための児童館「青少年ステーションCAPS」が一緒に開催する、だれでも参加して遊べる楽しいイベントです。昔懐かしい伝承遊びや工作のコーナー、児童館紹介コーナーも出展しました。

当日は、約400名の親子にご参加いただきました。乳幼児から小学生までの子どもたちが、保護者と一緒にルールを知らなくても参加しやすい「コーディネーションジャンケン」や「リバーシ」などのゲームで遊びました。ゲームが進むにつれ、初めての方同士でもとても楽しく遊んでいる様子が見られ、世代を超えての交流が生まれていました。

1日に何度も参加してくれた子どもたちもいて、「楽しかった、またやりたい！」という声も聞かれました。マスク着用や消毒など、感染予防をしながらも親子一緒のJUMP-JAMを楽しんでいました。