2月1日(土)、創立100周年を迎えた歴史ある児童館「興望館(こうぼうかん)」にて、小学生親子を対象とした1日限定イベント「JUMP-JAM Park」を実施しました。墨田区では初めての開催となりました。

当日は、墨田区内6館の児童館 (興望館、江東橋児童館、立花児童館、外手児童館、中川児童館、東向島児童館)を普段利用している親子、計76名にご参加いただきました。

「風船バレーボール」や「コーディネーションジャンケン」、「ジャンケンベースボール」など、児童館職員のファシリテーションのもとに、親子いっしょにたくさんのゲームで遊びました。

走って遠くのペットボトルのキャップをとってくる「奪取ダッシュ」では、最後に児童館職員からチームで獲得したキャップの中で特別なシールが付いたキャップがあるかを確認しました。「うちのチームは3つもあったよ！」と大喜びの子どもたち。「数を多くとったチームが勝ち」ではなく、運だめしのような楽しみ方ができるのもJUMP-JAMの面白さのようです。

2時間たっぷりの「JUMP-JAM Park」でしたが、子どもも大人も思う存分身体を動かし、運動遊びを楽しんでいただけたようです。