1月7日(火)、JUMP-JAMを実施している児童館職員に向けた、運営会議を開催しました。

この運営会議は、JUMP-JAMの円滑な運営に向けて各児童館の実施状況について情報提供や意見交換を行うもので、年に4回実施しています。今回は約50名の児童館職員が参加しました。

当日は、JUMP-JAM認定トレーナー(※)によるアイスブレイクで身体をほぐした後、事務局から情報提供を行いました。その後は、車座になっての意見交換を行いました。児童館での展開の様子や工夫、課題への解決策の共有など、多くの話題が飛び交いました。
会議を終えた児童館職員からは、「他館の様子が分かって、自分たちの活動の参考になった」など、ヒントを得る機会になったようです。

JUMP-JAMプロジェクトでは、今後も児童館でのJUMP-JAMの実施が円滑に進むよう運営会議やトレーニングを実施し、多くの子どもたちや保護者の方々にJUMP-JAMを楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。

※JUMP-JAM認定トレーナーとは、児童館職員向けのトレーニングの講師や、一般の方向けのデモンス トレーションのスキルを習得する「トレーナートレーニング」を受けた児童館職員のことです。