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渋谷区と調布市の児童館で3密を避けた「JUMP-JAM」を実施!

2020.09.30

9月中旬、渋谷区児童青少年センターフレンズ本町と調布市染地児童館でJUMP-JAMを実施しました。

新型コロナウイルスの影響により長引く自粛生活の中、子どもたちの運動不足が深刻化しています。そこで、JUMP-JAMのプログラム開発を担当する千葉工業大学引原教授監修のもと、新たに3密を避けたゲームを開発し、実際にそのゲームで子どもたちといっしょに身体を動かしました。

当日は、それぞれの児童館の職員がファシリテーターとなり、十分な距離をとったりボールを消毒したりなど、さまざまな制限がある中でも楽しく運動できるよう工夫を凝らしました。

3密に配慮した新しいJUMP-JAMで、少しでも多くの子どもたち・保護者の方々へ運動遊びの楽しさをお届けできればと思います。

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