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目黒区の中学校で3密を避けた「JUMP-JAM」を実施!

2020.10.16

10月5日(月)、目黒区立第八中学校の体育館にて、中学2年生のクラス同士の交流を目的とした学年集会(レクリエーション大会)の一部で、JUMP-JAMを実施しました。当日は、4クラスで合計97名の子どもたちが参加しました。

新型コロナウイルスの影響で自粛生活が長引く中、子どもたちの運動不足はますます深刻化しています。目黒区立第八中学校でも、運動系の部活動に所属する体力のある子どもでもケガが増えたり、疲労回復が遅くなったりと体力低下が懸念されています。また、運動会や合唱などの行事も減り、子どもたちの交流の機会も失われています。そのような中、子どもたちが身体を動かし心の交流を図る機会となりました。

子どもたち自らが事前にゲームの企画や準備を行い、当日の進行まで担当しました。進行のサポートとして、中学校から歩いてすぐの目黒区平町児童館のJUMP-JAMトレーナーも参加し、子どもたちといっしょに身体を動かしました。

始めは、中学生発案のゲームでウォーミングアップをし、その後は3密を避けながらJUMP-JAMのゲームで遊びました。

初めてJUMP-JAMを体験する子どもたちが大半でしたが、男女ともに運動遊びを楽しんでくれたようです。

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