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調布市の児童館と地域団体がコラボ、小学校の校庭でJUMP-JAMを実施!
2022.08.26
6月19日(日)、調布市にある杉森小学校の校庭にて、小学1年生~6年生までを対象にJUMP-JAMが実施されました。このイベントは子どもたちに身体を動かす機会を提供するもので、周辺地域の子どもたちの育成を支援する健全育成推進杉森地区委員会と、小学校に隣接する染地児童館が連携して開催されました。
当日は校庭にストラックアウト(的当て)や水風船キャッチ、輪投げなどさまざまな遊びのコーナーが設けられ、そのうちの1コーナーとしてJUMP-JAMが実施されました。当日は57名の小学生が参加し、密を避けるため低学年・中学年・高学年で参加する時間帯を3回に分け、各学年の体力に応じて動きの量を調整するなどゲームのルールがアレンジされました。
オニをすり抜けて走る「ひっこし」や野球のようにベースをジャンケンして移動する「ジャンケンベースボール」、バッターと守備に分かれて素早く動く「セレクトベース」などが行われました。途中、そばで見守っていた保護者の方も「ひっこし」のオニ役として参加し、親子いっしょに楽しむ様子が見られました。
イベント全体の閉会のために体育館に移動しましたが、まだ遊び足りない子どもたちは、学年をこえてみんなで一斉に「ひっこし」で遊び、終始にぎやかなイベントとなりました。