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新ゲームを20種類開発、全50種類に!
2019.02.14
新たに20種類のゲームを開発しました。
今回開発されたゲームは、JUMP-JAMプログラムを実施している児童館の子どもたちの様子に合わせ、道具を使う遊びや運動量やスキルを要する高学年向けの遊びも含んでいます。2月より都内35カ所の児童館で全50種類のゲームを展開します。
それぞれ最適年齢(低学年、中学年、高学年)と、「スタミナ(持久力)」や「チームワーク」といったキーワードが設定されており、JUMP-JAMプログラム実施時に、参加している子どもたちに応じて遊ぶゲームを決めています。
世界的な目標値である1日に少なくとも60分、身体を使った運動・スポーツ・遊びを行っている子どもたちが日本は少ないという現状を受け、スポーツをより楽しむために求められる体力、俊敏性、筋力、協調運動能力を養えるだけでなく、子どもたちに必要な社会的、感情的スキルも養うことができます。ゲームの勝敗を重要視せず、他者との一体性や協働性を促し、子どもたちの間の社交性を助長し、子どもたちが自ら考え、表現することを促します。
運動することが得意でも不得意でも、たくさんの子どもたちにもっと身体を動かし、他の子どもたちと遊ぶ楽しさを知ってもらいたい。
すべての子どもたちが自ら考え、輝くチャンスを与え、よりアクティブな人生を。
そんな想いから、JUMP-JAMはこれからも子どもたちとともに、プログラムを広めていきます。
【新たに開発されたゲーム20種類】
- キューブパス
- コールバレー
- トレジャーハント
- セレクトベース
- 奪取ダッシュ
- キングタッチボール
- ニアボール
- ボールアルティメット
- 王様しっぽ取り
- 陣なしドッジボール(ストップドッジボール)
- 戦国ドッジボール
- ターゲットボール
- ディスクテンパス
- ひっこし
- ナンバーコール
- ペアペアバスケット
- ねずみとねこ
- スーパー陣取り
- 貼りオニ
- 線上をかけるオニ
プレスリリース