JUMP-JAMに関するご質問

JUMP-JAMとはどういう意味ですか？

子どもが楽しそうに飛び跳ねる姿やひしめきあって一緒に遊ぶ様子をイメージしています。

対象年齢はありますか？

JUMP-JAMは、主に小学生を対象に開発していますが、乳幼児親子や中・高校生も楽しめるようアレンジすることができます。

どこで参加できますか？

JUMP-JAMを実施している児童館で参加することができます。児童館によって実施する回数やスケジュールが異なります。

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参加費は必要ですか？

不要です。

参加するときに準備するものはありますか？

動きやすい服装と靴を推奨しています。暑い日は、熱中症予防のため水筒を持っていきましょう。

保護者も参加できますか？

子どもとともに参加していただけるイベントなどが実施されています。

どのように開発されましたか？

子どもが運動と心身の発達等に関する先行研究に基づき、研究者、ナイキ、児童健全育成推進財団で構成するプロジェクトチームにより開発を進めました。運動遊びの実践実績のある児童館職員等を招へいし、アメリカでの研修や国内で研修・研究を重ね、その成果を集積したプログラムです。

障害がある子どもが参加できますか？

障害の種類や程度、実施環境等により、ゲームをアレンジしたり、友達がサポートしたり、インクルーシブな環境により参加できるように配慮されます。

児童館に関するご質問

児童館はどのような施設ですか？

児童福祉法で規定された児童福祉施設で、子どもが遊びを通して健康を増進し、情操をゆたかにすることを目的としています。
専門職員（児童厚生員）が、子どもをすこやかに育成する遊びや運動などさまざまなプログラムを実施しています。

児童館は誰でも利用することができますか？

主に地域の子ども（乳幼児、小学生、中学生、高校生）が利用しています。18歳未満のすべての子どもが無料で利用できることが原則となっています。

児童館の設置・運営主体は何ですか？

各地域の児童館は、市区町村、社団・財団法人、社会福祉法人等により設置・運営されています。